経営方針

当社は、1973年(昭和48年)、粉粒体輸送の専門企業として設立されました。

その後の物流変化に対応すべく、車輌メーカー各社の協力の基、 さまざまな比重・形状・性質等に適合した車輌改造を重ね、現在に至ります。

炭酸カルシウムを主軸としていた取り扱い品目も、数十種の輸送経験を経て、現在は、様々な粉粒体物流が可能です。また、輸送のみならず、海上コンテナのドレージ、デバンニングから、保管・バルク車への積み替え・配送等の業務の流れに沿った物流を確立しており、それらの業務を一括受注することにより、効率化を図っております。物流費の大幅な削減が提案できるよう努めております。

特に小ロットのバルク輸送には定評があります。これには、常日頃より支えてくださるお取引企業さま・ご担当者さまへ大変感謝しております。

今後も、引き続き、お客様の立場に立った提案、またはご要望にお答え出来る企業として、成果を上げていけるよう、精進してまいります。